「スパイダー＃」のサイコロを１個にしたい場合などのサイコロの交換やサイコロの取り出し方の説明です。
サイコロプレートを外す時にサイコロプレートの４箇所の爪やサイコロガラスのリングの爪を折らないようにくれぐれも注意して作業してください。
「スパイダー＃」サイコロプレートの段差について
「スパイダー＃」のサイコロプレートと天板に段差がある場合、プレートが外れていることがあります。
サイコロプレートが、上がっている状態で軽くサイコロプレートの淵を持ち上げてみてください。外れそうに浮いていませんか？
そんな時は、画像の要領で４箇所の爪をしっかりと嵌めてください。
（画像は、分かりやすいようにサイコロプレートを外していますが、外さなくても嵌めることは可能です。）
サイコロプレートを外す際は、爪を折らないように注意が必要です。
『「スパイダー＃」サイコロ交換方法』を参照してください。
新製品のお知らせ
この度、大人気［ スパイダーハッシュ］にキャスターと立座卓兼用脚が付いた［スパイダーハッシュCZ］が登場しました。
［ なぜ折り畳みが無いのか？ ］
全自動麻雀卓の販売を始めて30年以上になりますが、１番故障やトラブルが多いは使い始めてどの位たってからでしょうか？
答えは、納品時、購入一日目です。
全自動麻雀卓はある種、精密機械です。
その為、運送時等の揺れ振動等で何か起こってしまう事は、稀にあります。
ただ一度使って安定するとそう壊れる物では、ありません。
その為、個人のお客様にも麻雀店同様に固定で設置するのが望ましいと言ってきました。
数年前に中国製麻雀卓で電動式を含め折り畳みの取り扱いを依頼されましたが、弊社は固定が望ましいとの事でサンプルの輸入のみとなりました。
現在は、国産メーカーも折り畳みを扱い問題無いかも知れませんが使い勝手を含めてスパイダーハッシュには折り畳み脚は基本採用しておりません。ご了承の程よろしくお願い致します。
※取扱いのある機種も推奨はしておりませんが、どうしてもご要望の際は、直接お問い合わせ下さい。
今や日本で色々な機種が販売されている中国製の全自動麻雀卓ですが、１０年前は中国製の全自動麻雀卓はほぼ皆無でした。
ちょうど10年前の2009年に広州交易会のブースで見かけた中国製全自動麻雀卓が最初の出会いでした。
（10年ひと昔と言いますが、昔の写真ですいません）
帰国後、日本で使用できるようにテスト・改良の後、製造輸入、35mmの大きい麻雀牌の日本用中国製全自動麻雀卓【スパイダー】を発売しました。
その後も改良を重ね【スパイダーⅡ】そして一回り小さい33mmサイズの牌の大人気【スパイダーHV】を発売。
紆余曲折を経て、そして、そして、そして今月2019年8月遂に遂に遂に念願の完全日本仕様【最新全自動麻雀卓スパイダー＃】〔スパイダーハッシュと呼（読）んでください〕が発売されました。
まさに完成形・日本仕様全自動麻雀卓です。
※今までの中国卓の不満の声をすべてクリアーした完全日本仕様の中国製全自動麻雀卓です。
麻雀牌は現在雀荘で使われている高級全自動麻雀卓の専用牌と同じベストサイズの28mmで、もちろんボン皿（パイ皿）付き。
点棒入れも現在日本の雀荘で使われている中点入れ（点棒ケース）を採用、場所替えや終了時も便利なようにケース取り外しも可能。
その他、すごい所が満載の全自動麻雀卓です。
全自動麻雀卓「スパイダー＃CZ」
座卓兼用キャスター付き脚
全自動麻雀卓『スパイダー＃CZ』
全自動麻雀卓「スパイダー＃」が立卓にもなり、組み立て時に支柱を外せば座卓にもなり、更にキャスター付きで移動もラクラク！
